韓日産業技術FAIR 2013
韓国中小企業の技術支援の為、日本人専門家と韓国企業のマッチングが実施
約60名の専門家が第一次審査後、企業側とマッチングが行われる
また、専門家の募集が行われています。
日本全国に担当窓口が有りますので希望者は是非登録願います。
技術専門家登録基準(案) |
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1.業 種
-機械、金属、電気及び電子、自動車、化学、情報通信、繊維、環境などの製造業
2.技術分野
① 固有技術(生産・製造・加工技術など現場技術中心)
-機械・金属加工
-表面処理・めっき・塗装・・熱処理・溶接・接合・耐蝕・射出成型・鋳造・鍛造
-組み立て・自動化 – 振動、騒音対策・廃水処理などの環境及びバイオ技術
-電気及び電子部品・基板・材料 –自動車・機械(装備 or設備)製作・製造
-化学(高分子・粘着・機能性フィルム・2次電池)
-その他の製造現場所要技術全般
② 開発・設計技術
-製品開発
-新規及び進行中のプロジェクト(製品・設備・部品など)の開発業務及び諮問
-設計技術(製品・設備・部品など)
分野別固有技術者(生産・製造・加工)を推薦 ※ 経営コンサルタント、マネージメント、教育関連専門家においては数が多いため推薦から除く |
3.技術者登録時の条件及び優遇事項
<必須条件>
-勤務されていた会社を退職していること
-韓国の企業との利害関係等のない方(例: 親会社・子会社の関係等、営業及び利害関係がないこと)
<優遇事項>
- 製造業に10年以上在職した経験のある方で該当技術における専門知識を有する方、又は現場技術経験者
-最小限月5日以上韓国滞在が可能である方
-バイオ、新素材、コンピューター、情報通信、エネルギー等々
-外国語(例えば英語:上、韓国語:中レベル)会話が可能な方
-指導実績及び経験が豊富な方(多数又は多年間に亘る海外実績を中心とした経験のある方)
-その他技術士・診断士等の資格保持者
日本技術者履歴CARD (登録用)
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